ひと昔前はパソコンは１０万、２０万するのが当たり前で気軽に買い替えるものではありませんでした。今ではエントリーモデルであれば安いものは３万円台から手に入りますし、タブレットをパソコンの一種と考えると１万円でも購入できる時代です。
今回、エントリーモデルで満足できるライトユーザーがパソコンを買い替える際のお得で効果的な方法を紹介します。
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パソコンを買い替える時期は
私もこれまで１台のパソコンを８年程使い続けたこともあります。たださすがに５年以上経つと購入当時最新であってもパワー不足を感じました。
コンピュータの世界には半導体の集積密度は１８～２４ヶ月で２倍になるというムーアの法則というものがあります。集積密度の向上≒コンピュータ性能の向上とすることが出来るので４年も経てばコンピュータの処理速度は４倍になっていると考えられます。（細かい点については考えていません）
５年以上使用していると故障する可能性も上がってきます。エントリーモデルであるからこそわざわざ修理にも出したいとは思わないでしょうし買い替えは３年程度に１回がいいと思います。このサイクルであればパソコンも故障せず、買い替え時には適度に性能もアップしています。
買い替え後は買取サービスを利用しよう
私は前回新しくパソコンを購入したとき、それまで使っていたパソコンをパソコン買取サービスで引き取ってもらいました。パソコンは捨てようとしてもリサイクル料金がかかるため買い取ってもらうとよいです。古くても０円で引き取ってくれるところもあるでしょう。
私は４年程使いもともと５万円もしなかったパソコンでしたが、たしか１万円ほどになりました。メーカーやモデルにもよるとは思いますがオンラインのサービスで見積もったところよりも家の近くのソフマップでの評価の方が高かったのでソフマップをおすすめします。
売る前にデータを消去しよう
最近の中古買取ではきちんとデータ消去等をやってくれるようですが不安であれば売却するまえにデータの完全消去をしておくといいと思います。以下のフリーソフトで簡単に出来ます。
Freeraser
窓の杜の紹介分はこちら
まとめ
パソコンは故障する前に買い替えるのが一番お得です。古くなりすぎなければ買取で値段もつくので一石二鳥です。なるべくきれいに使っておけば買取価格も上がるので売ることを考えるならノートパソコンに付属のタッチパッド等を使わずマウスで操作しましょう。
